
空き家の相続について
相続登記って何をすればいいの?
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よくあるお悩み
お家を相続した時の一連の流れは次のようになります!
STEP
1
相続人を特定します
どなたが相続人であるか特定します。 ※相続人の中に「連絡が取れない方」や「行方が分からない方」がいる場合、相続登記手続きができない場合があります。 その場合は、家庭裁判所に相談が必要。 手続きが大変な場合が多々あり・・・💦
STEP
2
相続する不動産を確認
亡くなった方が所有していた土地・建物を改めて確認します。 土地が複数に分かれている場合や、所有者が複数人いらっしゃる場合もあるのでしっかり事前調査を行うことが大切です。
STEP
3
登記申請書等の書類の取集作成
相続登記の申請に必要な書類を準備します。 ・亡くなった方の戸(除)籍謄本等の取得 ・固定資産課税明細書 ・相続人全員の戸(除)籍謄本等の取得 ・「遺言書」の有無の確認 ・相続人全員の印鑑証明書 ・実際に不動産を相続する人全員の住民票 事例によってはこの他にも必要なケースあり、自分で行う場合中々ハードルが高いです💦
STEP
4
相続登記の完了
法務局から登記識別情報(以前の権利証に相当するものです。) ・登記識別情報・返却される書類を受け取ります。
相続登記の一連の流れを掲載しましたが、いかがでしょうか?
「相続」という言葉はよく知られている言葉だと思いますが、「相続登記」となると
何から手を付けるのか、何をすればいいのか分からないのが普通です。
特に相続人様が亡くなられて何かとせわしない時期に並行して行う必要があるため
後回しにされやすく放置されていることも多いのが現状です。
法律の改正により「相続登記」が義務化されたため、相続後早々に対応しなければならなくなりました。
弊社では相続登記のご相談も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。